2000年9月 8日 この記事は1201文字です

マルチメディア2(Sho's PC Lifeより)



「サウンドカードにお金をかける」ことは、私にとってかなり勇気の要ることでした。
理由は簡単、「ベンチマークに結果が現れない」からです。
「目に見える結果」がないと、なかなかお金をかける勇気がない「小市民」の私。
しかし、もともと音楽をやっている私にとっては、「パソコンの音も良くないといけない」
という強迫観念にも似たものに襲われだしていました。

私が以前に抱いていたイメージでは、パソコンとは音楽を楽しむためのものではなく、
「おまけ程度に鳴る」くらいのものでした。
ところが、みなさんもご存じのように、今日、パソコンはマルチメディアとは
切っても切り離せないくらいのものになってきました。
当然「音」もマルチメディアにはとても重要な要素です。
今は、パソコンでDVDもMP3による音楽配信も楽しめてしまう時代です。
そういう使い方を多くするようになってくると、尚更音は重要性を増してきます。
コンポやテレビがいい音を出すように・・・

私は、音質にはそれほどこだわらない方だと思いますが、
やはり、「音楽をやってきた」という自負もありますので、
「パソコンの音もそれなりのものでないといけない」と思い出しました。

DVDの5.1chは、やはり魅力があります。
その要求を手軽に満たしてくれるものは、いいサウンドカードへの交換です。
私の買ったのは、クリエイティブ社製のSound BLASTER Live! DIGITAL AUDIOというものです。
18000円程で購入しました。
「音源の搭載(増設)」というのが一番いい音が出るかも知れませんが、費用は10万円程かかり、
とても気軽に手を出せる値段じゃありません。

私の買ったサウンドカードは、5.1chにも対応しておりデジタルの入出力端子も付いていますので、
将来性もなかなかのものだと思います。

増設は簡単で、サウンドカードを今までつけていたものと取り替えるだけ。
後、セットアップはいろいろと大変でしたが、説明書通りに行えば迷うほどのことはありません。
効果は、取り替えてすぐにわかります。
CDの再生は今までのものと変わることはありませんでしたが、MIDI等の
パソコン側で再生を処理する時などは、その能力をいかんなく発揮してくれます。
「全く音が違う!」というのは、すごい感動を呼びます。

DVDの5.1chも試してみたいのですが、スピーカーを買うお金がなく
5.1chの恩恵を被るには至ってません・・・
5.1chを考えて購入したはずなのに、それが出来ないのは
私の計画性のなさをとてもよく表していると思います・・・

結果でいえば、交換は大正解でした。
4スピーカーは試してみましたが、これだけでも素晴らしい感動を与えてくれました。
「数字(ベンチマーク)に表れる結果が全てではない」という、お手本のような出来事でした。

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