2005年1月14日 この記事は1869文字です

現行品 vs 型落ち品



さて、前回予告したのでまた難しいテーマ・・・「現行品と型落ち品はどっちを買うのか」ってのをやってみたいと思います^^;
過去に予告しながら期間が空きすぎて続編が書けなかった、という前科があるので急いでアップですw

まず、その商品についてよく知っているかどうかというのは、もの凄く重要なポイントではないかと思います。
それを知らなければ必然的に比較のしようがないためです。

よく知っているならば、迷わず比較して行きます。
当然現行品の方が新機能が豊富であると思いますので、比較は「現行品の機能」と「型落ち品の値段」で行います。
算数でみなさん習ったかと思いますが、当然「単位が違えば比較はできない」ので、ここは「自分の満足度」を単位としましょうw
モデルチェンジにはフルモデルチェンジとマイナーチェンジがあるのはどの業界も一緒です。
マイナーチェンジだと、前機種の不具合や使い勝手の悪さ等の小変更が中心で、「できること」自体はあまり変わりません。
この場合だと、よほどのことがない限り値段の落ちた「型落ち」を選んだ方がお得だと思います。
問題は、「フルモデルチェンジ」の時ですね。新しい技術や大幅なスペックアップがあるにも関わらず、定価が据え置きといった場合、
型落ちの値段と新しいスペックをよく比較しないと、俗に言う「安物買いの銭失い」状態が発生する可能性があります。
そうは言っても・・・ですよね^^; 私の場合、その難しい比較は「現行の一つ下位の機種」で行うことが多いです。
理由は、型落ちの値段と現行の下位機種が同じくらいの値段であることが多いためです。
もし、現行の下位機種の性能より型落ちが見劣りするなら、現行品を買った方が間違いなく幸せなはずです。
これはおそらくすぐに導き出せる結論でしょう。
型落ちの上位機種の方が性能が著しく上だった時は、もちろん型落ち品がお買い得だと思います。
ただし、現行品の新機能にどれほどの魅力があるか、といった問題で悩む可能性はぬぐい切れませんが・・・

さて、同程度の機能だったらどうでしょう・・・
私は、多くの場合これで悩みます。「型落ちの上位機種の方がいい部品を使ってるのではないだろうか・・・」というのはもちろん、
「現行上位機種」と「現行下位機種」、「型落ち(上位機種)」の三つ巴で悩むことも珍しくありませんw
「型落ち」を候補に入れてる時点で、すでに私の欲しい機能は備わってるわけですから、「現行上位機種」は「贅沢」の領域だとも思いますし、
なんてったって「現行」がいいに決まってる。例え一つ下位の機種でも・・・と「新しもの好き」の血も騒ぎますw
その場合の決定方法ですが・・・これは自分で決めるのも自分に酷ですので、店員さんに決めてもらいますw
・・・といっても、「どれを買った方がいいですかね?」なんて聞き方はしません。そう、ここで「値引き勝負」なのです!
どっちも同じくらいの値段だとしても、全く同じ値段が限界だとは限りませんし、現行上位機種が全く値段で勝負できないとも限りません。
そこで、「どれが安くなるの?」とストレートに切り出して反応を伺うのですw
もちろん、お得感を醸し出している、と感じる方を買います。
ここで意外なのが、「新製品でも大幅値引きがあり得る」ということ。メーカーが新製品を出したときは販売店に対して「販促手当」みたいなモノを
用意していることが多いので、ビックリ価格が登場したりすることもあるのです。
具体的に言うと、「現行上位機種」が型落ち品の値段で買えたりする可能性がある、ということですね。
ですが、これはまさにタイミングの問題であったりしますので、「店員に聞いてみる」という行為が大事になってくるわけです。

そもそも「型落ち」の製品はいずれその市場から消えて無くなっていくわけですので、「比較して買う」ことができる期間もわずかです。
「型落ち安いや!ラッキ~」くらいの軽いのりでお店に行きましょうw

あ、冒頭に書いた「その製品に詳しいかどうか」で詳しくなかった場合ですが・・・
迷わず新製品を買いましょう。その方が精神衛生上いいはずですよ^^

この手のテーマは、永遠のものであるかも知れませんね。
あえて触れませんでしたが、「評判の良かった製品」と「何か不具合が出てくるかも知れない新製品」といったことも考慮に入れる必要があるからです。
いずれにせよ、自分が買った後はあれこれ見ない、悩まない。これが一番重要なのかも・・・です^^;

 RSSリーダーで購読する


  • 【関連記事】

    2005年1月12日 この記事は2722文字です

    フラッグシップとメインストリーム

    各家電品に言えることですが、一つのメーカーが作る同じ目的の製品でも、その製品にはそれぞれランク付けがしてあり、高機能が満載のフラッグシップモデルを筆頭に、いわゆる一般家庭向け主力商品となるメインストリームモデル等、いくつかの製品が用意されています。
    もちろん一般的にはこれらの商品群の中から一つを選択して購入することになりますので、「どのモデルを買うか」というのは常に悩みどころですよね。
    わかりやすい所では、車業界でしょうか・・・一つの車種に実にたくさんのモデルがラインナップされているのは皆さんご存じだと思います。

    では、どのモデルを買ったら一番いいのでしょうか・・・
    実は、今これを書いている私に明確な答えが出せるのかというと、必ずしもそうではないので、今現在でもこの文章の終わりすらどうなるのかわかっていませんww
    ただ、自分の買い物を客観的に見たときに、ある程度の「傾向」のようなものが見えてきましたので、それをただ書き連ねるのが今回の目的ですw
    決して「アドバイス」などと言った高尚なことを目的としているわけではありませんので、その点は誤解無きよう・・・^^;

    まず、フラッグシップモデルですが、なんと言っても魅力は「先進機能満載」ということでしょうね。
    その時点でできる全ての技術を惜しみなく注ぎ込んでいる、いわば「メーカーの顔」と言える製品です。
    値段は当然その製品群の中でも一番高くなります。
    このモデルを選択する長所としては、とにかく豊富な機能を持つ製品を手に入れられると言うことと、後は・・・「優越感」ではないでしょうかw
    短所ですが、やはり「値段が高い」と言うことでしょうね。
    モノによっては、一般庶民には全く縁がない程の高額商品であったりすることも珍しくありません。

    次にメインストリームモデルですが・・・
    こちらはその製品群の中でもっとも「普及」が見込まれる商品で、「メーカーの主力」と成りうるための商品です。
    メーカーの定める「目標出荷台数」を見ても、圧倒的に大きな数が設定されている事がほとんどですので、
    実際利益を上げていこうとしているのは、この価格帯の製品であることが容易に想像できます。
    また、台数が相当数出ることにより、量産化によって生産コストや価格を低くできるというメリットもあります。
    こちらの長所は、やはりその価格です。フラッグシップモデルと比べても、その性能差以上に安い事が珍しくなく、
    販売店も他店と競合するために売れる商品はどんどん値下げしていく傾向にあるため、実売価格が定価を大きく下回ることがかなりあります。
    メーカーが一番売りたい商品であるため、機能的にも必要最小限はそろっているのでたいした不満もなく使うことができます。
    短所は・・・その機能が最小限であるために、次世代機が出てくるとどうしても見劣りしてしまう可能性があるってこと位でしょうか・・・
    それほど大きな短所は無いようにも思います。

    それで、私の実際の購入傾向ですが・・・
    これがほぼ見事に「フラッグシップモデル」と「メインストリームモデル」の中間辺りの製品を狙っているのですw
    これは常に考えての行動ではなく、結果がそうであったという・・・
    フラッグシップモデルを買わない理由は、一番は「購入時の値段が高いから」で間違いないのですが、実はもう少し踏み込んだところで
    このモデルを購入対象から外しています。
    それは、「先進機能」が次世代では「標準機能」になり、量産によるコスト削減が見込まれるため今より大幅にその価値が下がる可能性が高いということ。
    つまり「その時点での価値」は、次世代では二次曲線のような下降をたどる傾向が強いということです。
    しかも3~4ヶ月に一度のモデルチェンジは珍しくない業界です。これでは、苦しみながら高い金を出す価値も半減してしまう・・・という考えです。
    では、なぜ「メインストリームモデル」を買わないのかというと・・・
    これも「技術の価値」が絡んでいるのですが、「安く生産できる」=「枯れた技術」になっている事が大半だからです。
    これは、どういう事かというと・・・次世代においては、すでに存在しない程の低機能になる危険性があるのでは?ということなのです。
    せっかく買った製品の次世代のモノが同じ値段で買えて、しかもできることが大幅に増えていたら結構ショックだと思いませんか?w
    それに追い打ちを掛けかねないのが、やはり先ほど書いた「モデルチェンジの早さ」です。
    あっという間に時代遅れになったら・・・^^;

    そんな事を考えると、フラッグシップモデルとメインストリームモデルの中間を狙う意図も出てくるというものですw
    その「中間の製品」は、次世代のメインストリームよりもまだ優れていることが多く、しかもどちらかといえば普及価格帯に近い値段で購入できる
    ことがほとんどなのです。
    メーカーが設定する目標出荷台数もメインストリームと同じくらい多く設定されていることも珍しくないため、販売店にも豊富に卸されています。
    しかし、設定された価格面の弱みからメインストリームほどの需要は見込めず、結果「大幅な値引き」での購入が期待できるのです。
    もちろん、次世代の「中間の製品」に見劣りするのは間違いありませんが、フラッグシップモデルほど金を出しているわけでもないので、
    精神的なダメージもかなり「軽度」で済みますよねw
    家電品を買いまくるイメージのある私でも、購入時はあくまで長く使うことを前提に買い物をしますので、
    次世代機程度で打ちひしがれるようなモノは買いたくありませんw
    そういった事から、私はこの「中間の製品」をこよなく愛しているような気がします・・・(←他人事?w)

    ただし、重要なのは「自分にとって必要なもの」を買うことであり、いくらお買い得だからといって「要らない付加価値」にまで投資するのは
    ナンセンスでしょう。例えば、DVD再生しかしない人がDVDレコーダーを買う行為等ですね。
    そんな時は、迷わず「必要な機能がそろった一番安い機種にすべきだと思います^^
    さらに価格帯の安い「エントリーモデル」を狙ってみるのも一つの手ではないでしょうか?

    ・・・てな事をちょっと考えてしまったので文章にしてみましたが・・・まとま・・・ってないですかね?^^;
    今回は、同一時期に発売される製品でのモノ選びに焦点を当てましたが、これに「世代」を加えて考えることも重要だと思います。
    つまり「型落ち」となってしまった商品を購入するうまみがあるかどうか・・・です。それはまたの機会に・・・^^

     RSSリーダーで購読する

  • 【関連記事】

    2005年1月11日 この記事は1711文字です

    コードレスマウス

    なんとなくこっちに書いてしましましたが、パソコンの周辺機器の中で一番使っているだろう「マウス」の話です。
    コードレスのマウスが最初に登場してからもうずいぶん経ちますが、最近我が家にもその「コードレスマウス」がやってきました。
    モノは、ロジクールのMX-1000。なんと光学部分にレーザーを採用するという、一見体にものすごく悪そうな新技術をひっさげたマウスですw
    とは言ってもそこは家庭用製品。ちゃんと安全面はクリアーしているらしいのでひとまず安心です。

    さて、その「コードレス」ですが、私は長いことコード付きにこだわっていました。
    理由はただ一つ。マウス自体の電力が切れたときどうすんだ??って心配があったからです。
    マウス販売でも大御所であるマイクロソフトから発売されているのは、ことごとく乾電池式。電池が切れたら当然動きません。
    いざというときのためにコードマウスもつなげてる方もいらっしゃるようですが、そこまでするほどコードレスに魅力も感じませんし
    なんと言っても「電池を買いだめする」などという行為は先進性がみじんも感じられないと思いますw
    そんなわけで、最近はやりのチルトホイール(横スクロールのやつです)を試すこともできないままだったのですが、
    このMX-1000は充電式であり、電池の交換などというアナログチックなことをしなくていいというのが妥結点でした。

    で、2ヶ月ほど使ってみて・・・ですが、やはりマウスの電力が途絶える、というのは煩わしいですね^^;
    一ヶ月に一回程度の充電で済むとはいえ、いざというときにでも充電台へ置かなければいけないのがどうにももどかしいです・・・
    充電池の特徴として、常に充電台へ戻すというのは電池の寿命的によくないですしね。
    これだけポインティングデバイスに頼り切ってるOS環境ですので、マウスが使えないというのはかなりのダメージです^^;
    元々移動量がすくないデバイスなので、コードがあるかどうかで操作感が著しく変わるということもないですし、
    どうして世の中の流れが「コードレス」に行ってしまってるのか私にはさっぱりわかりませんw
    今回、半信半疑ながら手を出したのは、いわゆる「ハイエンドマウス」はほぼコードレスで発売されているという事実があるからであり、
    コード付きで同じ機能があったら、私はきっとコード付きを購入していたことでしょう。
    各メーカーがどういう意図を持ってコードレスばかりを発売しているのかわかりませんが、この流れには大いに反対です。
    これは声を大にして言いたい!反対ですwww

    だいたい、受光部から2mも離せないのにコードレスにする意味あんのか?あぁぁん?w
    通信規格であるBluetoothを搭載したコードレスなら部屋の端からでも操作できるという利点があるのでしょうが、
    ただ単に「コードを無くしてみました」みたいなマウスは今後発売を考えて欲しいものです。
    それとも何か私の知らない大きなメリットでもあるのでしょうか・・・もしあるのでしたら是非教えてください^^;
    あ、「配線が・・・」とか言うのはダメですよ。受光部まではしっかりコードがあるのですからw

    さらに存在意義のわからないコードレスキーボードなどに手を出すつもりはさらさらありませんが、これこそ意味のない代物では??
    各メーカーさん、「ニーズがあるから製品が出てくるのではなく、消費者ニーズは自分たちで作ってるんだ」などと思い上がらず、
    消費者の本当のニーズに真摯に耳を傾けてくださいねw これはゲーム界のプレステ万歳市場にも言いたいことですが・・・^^;

    結局、当初からの懸念材料であった「必要なときにも電力が断たれる危険性」を解消できるはずもなく、
    機能を目当てに買ったマウスがたまたまコードレスであったという事で不満タラタラですが、マウスの機能自体はかなり気に入ってます。
    同じ機能を持つコードマウスを発売してくれると本当にうれしいのですが・・・

    あ・・・後、レーザーは不可視光線です。光が見えないからと言って、くれぐれものぞき込まないようにしてくださいね・・・これ買う人はw

     RSSリーダーで購読する

  • 【関連記事】